園長のこぼれ話

明日の本番に備えて

■3月に卒園した子ども達が15日に引き続き集まってくれて明日の本番に備えて2度目のリハーサル。幕係、小道具等のの3名の教員達も舞台裏で動いていました。夏休み直後の楽しい思い出になってくれれば嬉しいです。
■明日の研修会で指導する今日も数名、ピアノを弾きに来ていました。家でゆっくり休んでもいられないのでしょうか?園でピアノを触っていない教員達も明日の研修会のために練習に勤しんでいることでしょう。
■2年間、当園で勤務してたピアノが抜群に上手だった男性教諭は、発表会のために練習した高度な曲を弾けるようになったことに自らも驚き、再びピアノに正面から向き直したいとの理由で退職しました。元々音大出身だったので、何故幼稚園教諭を目指したのか分からないのですが、音楽だけで生計を立てるのは確かに難しいです。都内の園に数ヶ月勤務中に、当園の研修会に参加した経験があり、別の園で2年ほど勤務後にこちらに来てくれたのは、子どもの発表会活動であっても音楽を大切にしているのに共感を持ってくれたからでしょう。そうでなかったら、わざわざ東京から引っ越してまで転職に至らなかったでしょう。そして勤務中に音楽への情熱が再燃したというから当園の発表会が唯一無二だとの証明にもなります。
■夕刻、関東の勉強会の園長先生方と会食をしました。大将との会話で道具についてが話題になり、ある園長先生が「保育室内の道具ってなんでしょうか」と質問されました。ピアノもあります。教材もあります。画板や絵筆なども。体育用具も道具でしょう。料理屋さんの道具と同じぐらいあるかもしれません。でも保育に関する道具は代用できるものが殆どなのに比べて、調理道具って代用できないものが多そうです。いえ、こんなことを瞬時に考えたのではないですが、私の答えは「口」。もちろん、それは保育者が子ども達に投げかける「言葉」。子どもに合わせた「言葉」が保育で一番重要な道具だと、明日の研修会でも理解してもらいたいです。

楽しいから好き!が合い言葉。子ども達も保護者も通いたくなる幼稚園を目指して

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