園長のこぼれ話

トルコ紀行


■最新更新日:8月3日

■7/30
 昨夜到着したのはイズミール県にあるチェシュメというリゾート地から少し離れた新興のリゾート地です。早速探索にと思っても、体調が著しく芳しいとは言えない状態だからか、ジェットラグに陥ったようで、睡眠、睡眠。そこまで寝ると夜また眠れなくなるのは明白。それでも寝てしまって友人には迷惑をかけています。

写真はホテル近くの瀟洒な別荘群。

■7/31
 あまり心配はかけたくないのですが、日曜日の緊急手術後、万全の体調でないし、医師の対応に満足していなかったので、友人が調べてくれていたイズミール市内の私立病院へ行きました。どのような医療体制なのか興味半分、日本の医師の不満をこちらで解決してくれるかどうかの思いもありました。最終的に内視鏡でどのような状態なのか見ることになり、そのまま別室へ。入院かと尋ねると、必要なし。まだ出血している箇所があったので処置してもらったみたいです。別室に戻るとスープのようなものと甘い果樹のようなものが用意されていました。
 医師が画像を持ってきたのも日本とは違います。また放射線治療後の副反応はとてつもなく続くとも。最後に7日間の治療薬の処方箋を書いてくれ、内視鏡治療でない方法もあると教えてくれました。明日、ネットで調べます。
 海外では出産後すぐに退院させたり、抜歯をしても翌日来させるようなことはしません。日本の保険制度に問題点があるようです。

■写真はイズミール市内のカフェより。

■8/1
 二日連続の医療観光?
 どうも調子が上がらないのには原因があるのではと、土曜日でも診察してくれる医療機関を友人に探してもらい、昼過ぎに出かけました。就寝時に咳き込むのは先週日本で始まっていました。風邪の可能性はありそうです。医療機関で問診を受け、処方箋を書いてもらって終わりだろうと考えていましたが、カーテンで仕切られたベッドに連れて行かれ、血液検査。胃の機能を助けるための点滴、それに咳があるからでしょう胸部のレントゲンと至れり尽くせり。最初の血液検査でヘモグロビンの値が8まで下がっていたので(昨日放射線治療の副反応による止血治療を受けていることは報告済み)、再度採血して精密検査の結果では成分だけの輸血も必要と告げられるも、検査結果で、そこまで必要ないとのこと。軽い風邪の症状も見られるので、抗生物質や風邪にも利く薬3種類の処方箋をもらいました。原因が分かり、薬も入手できたので体調は回復するでしょう。それより何より気分的に楽になりました。勝手な解釈ですが、最初の胃の機能を助ける点滴は食欲増進効果もあるのでしょうか、医療機関に向かう途中に見つけた「寿司屋」にこれから行きます。
 写真は採血後に点滴用に付けられた弁の数数。


■8/2
 ようやくの遺跡巡り。イズミール市内にあるアゴラ遺跡は「紀元前4世紀のヘレニズム時代にアレクサンダー大王の命によって基礎が築かれました。 178年の大地震で一度崩壊しましたが、ローマ皇帝マルクス・アウレリウスによって現在の規模へ頑丈に再建されました」とあります。「古代ローマ時代の巨大な市場・公共広場の跡地です。大都会の街中に突如として現れる野外博物館であり、地上に並ぶ美しい大理石の列柱や、当時の姿をリアルに留める広大な地下遺構が見どころです」
 説明文はAIからのコピペですが写真は実際に撮影したものです。

■エーゲ海が最も東に入り込んだ位置にあり、古代から要所と認められていたからでしょう。倉庫としても使われていた地下は保存状態も良く迫力もありました。まだユネスコの文化遺産として登録されていないそうで、最近登録された明日香地区とはスケールの点では雲泥の差だなと、日陰でノンビリ寝ている猫達に語りかけました。


■8月3日
 気温は最高でも30度ほどでも、雲ひとつない青空からの日射しはエネルギーを奪います。現在滞在中のホテルはチェシュメではなく,車で20分程度離れた所に比較的最近開発されたと思われるリゾート地です。こちらのリゾート地のホテルでは「オール・インクルーシブ」をうたう所が多くあります。3食食べ放題のバイキング付き。そしてホテルによれば年齢制限を設けているところも。最高齢ではなく、18歳未満の子ども連れはお断りなんてサイトも多くあります。長期滞在型の休暇を楽しむためのバリエーションなのでしょう。
 で、話を気温に戻して。チェシュメにある16世紀にオスマン帝国が建設した要塞に行きました。近くの駐車場は満車で少し離れた所から歩くだけでクタクタ。要塞の中埜階段を昇るのも一苦労。日が陰ると急に涼しくなるので、夜間に解放してくれればと嘆き節。なお、イズミール県での入場料は一律6ユーロ、日本円で1,000円ちょっと。トルコ人は特別なパスがあれば、どこも無料。二重料金は当たり前になっています。

楽しいから好き!が合い言葉。子ども達も保護者も通いたくなる幼稚園を目指して

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