■姫路市の隣り、たつの市の認定こども園に伺いました。元々は保育園で、もう40年以上のお付き合いがあります。その頃から未だに定期的に伺っているのは、この園と愛知県の幼稚園だけです。
■理事長さんが2歳児を園外に出すのは控えるようにとの方針を立てられたのは発表会活動が始まってから。園長先生はどうしても子ども達の活動を保護者の方に見てもらいたいと希望され、園内のホールで実施されることに。なので今回、まず2歳児の「ももたろう」を園内の小さなホールで拝見しました。桃から生まれた桃太郎は会場が狭いので動きができません。こんな反応がない園児を見たことがありません。心配しましたが場面が変わると本来の活き活きさが出て来て一安心。なので最初の部分をカットしてもらうことに。
■3歳児からは公営のホールで。年少は宝島。年少でも何役もするようになった最初の作品です。ホールの舞台の使い方や小道具をアドバイスしました。年中は「ドラゴンボール」。気合いの入っていない子が数名いて、その子達が全体の印象を悪くしていました。会場でやり直す時間がないので昼食後、園のホールで主題歌だけを行ないました。気合いの入っていない子は相変わらずでも、その分をカバーするだけのエネルギーを他の子達から引き出せるようにアドバイスしました。
■年長は昨年当園で行なった年中の「ホーム・アローン」。担任の先生がどうしてもこれをやりたかったそうです。公営のホールでは幕の開閉が一切禁止されているために提案したのが畳一畳程度の大きさのベニア板を人力で移動して場面展開をすること。もう長年この手法なので、芸術の域に達するほど見事です。今日もそれを駆使して年長らしい作品に仕上がっていました。ただ、ケビンが家族と再会してからのエンディングが気に入りません。気に入らないで終わると単なる批評家です。昼食後、新しい演出を知らせなければなりません。でも具体的には何も思いついていません。取り敢えず今までのをもう一度演じてもらいました。ありました!糸口はやはり音楽。かなり賑やかで華やかなパーティーで終われそうです。急な変更にも子ども達の反応は素晴らしかったです。誰も指示だけで動いているのではなく、自発的に動いているのが手に取るように分かりました。
■補助に入られている先生の一人は、この園に伺って暫くした頃、新卒で入られ、ピアノが苦手なので4月から発表会の曲を練習して何とか作品を仕上げられたので、記憶に残っている方です。お久しぶりと声をかけると、元気に「ごじゅう・ご歳です」と。私だけではないのです。年を取るのは。もうひとつ。最後の反省会で衝立の話になり、ある記念碑的な作品名を挙げると、その作品を指導され今は主幹主任をされている先生が、「この職員は○○を経験しているのです」と。教え子さんで、しかも偶然名前を出した作品を保育園時代にしているとのこと。主任先生にも同じ年月が経過していました。そう言えば、埼玉の園でも同じケースがありました。
■明日と明後日は当園での予行です。子ども達のための予行ではなく、幕の開閉、小道具や大道具の準備など裏方を担当する教員達のための予行です。
■姫路市の隣り、たつの市の認定こども園に伺いました。元々は保育園で、もう40年以上のお付き合いがあります。その頃から未だに定期的に伺っているのは、この園と愛知県の幼稚園だけです。
■理事長さんが2歳児を園外に出すのは控えるようにとの方針を立てられたのは発表会活動が始まってから。園長先生はどうしても子ども達の活動を保護者の方に見てもらいたいと希望され、園内のホールで実施されることに。なので今回、まず2歳児の「ももたろう」を園内の小さなホールで拝見しました。桃から生まれた桃太郎は会場が狭いので動きができません。こんな反応がない園児を見たことがありません。心配しましたが場面が変わると本来の活き活きさが出て来て一安心。なので最初の部分をカットしてもらうことに。
■3歳児からは公営のホールで。年少は宝島。年少でも何役もするようになった最初の作品です。ホールの舞台の使い方や小道具をアドバイスしました。年中は「ドラゴンボール」。気合いの入っていない子が数名いて、その子達が全体の印象を悪くしていました。会場でやり直す時間がないので昼食後、園のホールで主題歌だけを行ないました。気合いの入っていない子は相変わらずでも、その分をカバーするだけのエネルギーを他の子達から引き出せるようにアドバイスしました。
■年長は昨年当園で行なった年中の「ホーム・アローン」。担任の先生がどうしてもこれをやりたかったそうです。公営のホールでは幕の開閉が一切禁止されているために提案したのが畳一畳程度の大きさのベニア板を人力で移動して場面展開をすること。もう長年この手法なので、芸術の域に達するほど見事です。今日もそれを駆使して年長らしい作品に仕上がっていました。ただ、ケビンが家族と再会してからのエンディングが気に入りません。気に入らないで終わると単なる批評家です。昼食後、新しい演出を知らせなければなりません。でも具体的には何も思いついていません。取り敢えず今までのをもう一度演じてもらいました。ありました!糸口はやはり音楽。かなり賑やかで華やかなパーティーで終われそうです。急な変更にも子ども達の反応は素晴らしかったです。誰も指示だけで動いているのではなく、自発的に動いているのが手に取るように分かりました。
■補助に入られている先生の一人は、この園に伺って暫くした頃、新卒で入られ、ピアノが苦手なので4月から発表会の曲を練習して何とか作品を仕上げられたので、記憶に残っている方です。お久しぶりと声をかけると、元気に「ごじゅう・ご歳です」と。私だけではないのです。年を取るのは。もうひとつ。最後の反省会で衝立の話になり、ある記念碑的な作品名を挙げると、その作品を指導され今は主幹主任をされている先生が、「この職員は○○を経験しているのです」と。教え子さんで、しかも偶然名前を出した作品を保育園時代にしているとのこと。主任先生にも同じ年月が経過していました。そう言えば、埼玉の園でも同じケースがありました。
■明日と明後日は当園での予行です。子ども達のための予行ではなく、幕の開閉、小道具や大道具の準備など裏方を担当する教員達のための予行です。