■活動時期:(A)4月中旬&(B)5月上旬&(C)
■ねらい:用具の使い方
■材料用具:(A)画用紙(白)、絵の具(ピンク濃淡2色、白、茶、こげ茶+黒、タンポ、ローラー
      (B)画用紙(白)、絵の具(白+赤、茶+黒)、タンポ、筆(12号)
■導入:(A)絵本で桜が満開の場面を見たり、散歩の途中で見た桜について話す。
    (B)桜の写真を見てから描く。
■まず、(A)と(B)の作品をご覧下さい。色目は(A)の作品の方が綺麗です。これは指導者の配慮です。ただ、桜の花が幹の上部に固まっているのが不自然に思えて尋ねると、子どもがタンポを使いやすいように画用紙を子どもから見て反対になるように置いたとのことでした。だから結果的に上部に花が集まったのでしょう。また桜の木を見た際、幹や枝に関心が向いていたか疑問です。材料用具等を順番に変えるのは2段階までとしても、それが単に作品を作る手順であれば、子どもは指導者に従っているだけになってしまいます。描きたくなるのはやはり花からでしょう。花からだったら、ローラーを出すのは躊躇いがあるはずです。ただし、テーマを変えての新たな実践の可能性はあるように思えます。ヒントになればと紹介させていただきました。
(A)愛知県津島市つしまこども園の実践
(B)宮崎市明星幼稚園の実践
(C)福岡県遠賀郡水巻こども園の実践

(C)画用紙を縦ではなく、横向きにしているのは子どもの立場での配慮と言えるでしょう。


							

楽しいから好き!が合い言葉。子ども達も保護者も通いたくなる幼稚園を目指して

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