園長のこぼれ話

勉強になります

■宮崎市の幼稚園に伺いました。本番の運動会の後も新しい競技に挑戦するのは千里敬愛幼稚園と同じです。最初に拝見したのが最年少児。

■傾斜は年少よりもかなり緩やかで、しかも落ちる場所に籠を置かれているので間に合わなくても拾えます。年齢を充分に顧慮した配慮で、この園の専売特許。
■他の最年少児の活動です。

■絵合わせのカードですが、子ども達が苦手な野菜を敢えて使われているのもミソですし、同じ野菜の絵で遊ぶことで「野菜」という上位概念が形成されます。それに2枚のカードを逆方向に貼って、この類いの遊びを何度か経験しているので応用編として、でも2歳の子どもにとってはかなり難しい一方のカードを逆回転させる要素も何気なく入れておられました。子どもによれば正しく置けずに悩んでいました、先生がそっと手助けされていました。このカード、なかなか面白いので私も帰宅後すぐに製作して、園でも行なってもらいます。
■次の2枚は年少、年長の体育遊び。

■年少児も数回行なうだけで活動の流れは理解したそうです。年長の遠投では、1回目より2回目の方が遠くまで投げられた玉が両チームとも少なくなりました。恐らく集中力でしょう。そこで先生は子ども達を一度集めて遠くに投げていた子に見本を見せてもらうようにされました。するとどうでしょう、3回目はそれまでの倍以上の玉がラインを越えていました。お気づきでしょうが、園庭が広くないので、紅白両チームが同じ所から投げています。紅白玉を両チーム用にキチンと分けていると、どちらの玉か分かりますね。これも工夫です。
■午後からの描画でも参考になる実践があったのでデータを送ってもらうように頼みました。指導に伺いながらも、こちらが勉強させてもらっているのです。
■去年は谷村新司さん、そして今日は西田敏行さんの訃報。同じ団塊の世代です。日本人の平均寿命が80歳代であったとしても、80の壁は高いです。まして健康寿命の年齢が75歳となると、元気に80歳を迎えられる人はかなり限られそうです。もう以前のように保育ジャックをして跳びはねることはできないと言いながらも誤魔化しながらサイドギャロップができるのですから、行脚できる心身に感謝しつつ、メンテナンスにも務めます。もちろん、依頼がある限りですが。

楽しいから好き!が合い言葉。子ども達も保護者も通いたくなる幼稚園を目指して

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