■今夜のNHK、映像の世界・バタフライエフェクトはアメリカ同時多発テロで息子さんを亡くされた二人の父親のその後をレポートしていました。一人は何故罪もない息子を死に巻き込んだかを直接オサマ・ビンラディンから聞きたいとアフガニスタンに出向き、アメリカの報復攻撃のクラスター爆弾で傷ついた少年に出会い、憎しみの心を持っていたら互いに傷つけ合うだけだと気付き、アフガニスタンに何度も足を運び貧しい子ども達に防寒用のマフラーを贈ったり、言葉が通じなくても心が通う手品を披露して交流を測ることが亡くなった息子さんの供養になると考えるようになられたとありました。
■もう一人は、アメリカが事件後、9.11の全容を公式にまとめた分厚いレポートを10年かけて日本語に翻訳して、クラウドファンディングで集めた資金で自費出版されたのは、息子さんの死の事実を風化させたくないとの思いからだそうです。
■その他、アフガニスタンで戦ったアメリカ兵の多くがトラウマに悩まされ、多くの自殺者を数えたとの事実や、テロ直後、2人のアラブ系アメリカ人を殺害し死刑が決定した犯人の減刑を自分も片目の視力を失ったにも関わらず求めたアラブ系青年が最期にデバイスを通じで語り合っている映像もありました。
■3,000人が犠牲になったテロの背後には、もっと多くの人が悲痛な悲しみに打ちのめされたでしょう。でも憎しみの報復では憎しみが増幅するだけだと、アフガニスタンに何度も足を運ばれた人は正に心底悟られたのです。そして今は宗教に関係なく食べられる焼き鳥屋を経営して国際交流の場とされているようです。

楽しいから好き!が合い言葉。子ども達も保護者も通いたくなる幼稚園を目指して

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