園長のこぼれ話

やられた!

■ホテルから路面電車に乗るためには写真の坂道を下ります。靴磨きのおじさん(同じ道で作業中を見かけています)とすれ違いに何かが落ちた音がしたので振り向くとブラシが落ちていたので、声を掛けました。おじさんが気付いたようで礼を言ってくれ、同時に呼び止めて、靴を磨こうと言います。てっきりお礼のつもりと思ったけど、タダでは悪いかなと思い、財布を出すと論外な額を言ってきました。しかも何度も片方の額だと。正規に頼んでも最初は片方の値段を言うのかもしれません。片方だけを頼む人などいないはずです。しかも、片方の金額でも日本での靴磨きより高いのです。馬鹿馬鹿しいと思いながらも、ブラシを落とすのが手だったと思わなかった旅行者の浅知恵の勉強代だと思い片方だけの金額を渡してスタコラ。靴はスニーカー。確かに多少汚れはついていましたが、完全に引っかかって苦笑いでした。
■日本への外国旅行者の多くは温泉に興味があるように、トルコと言えばハマム。なので昨夜予約をして行ってきました。世界的な有名人も訪れ、300年ほどの歴史がある場所での初体験です。まず、個室でトルコ式のバスタオルに着替えて、3,4畳ほどの湿式サウナへ通されました。先客も6名ほど。スチームサウナのミストはなく、どこからか香りも流れてきます。約10分後、名前を呼ばれて出ていき、大理石のベッドに寝かされ全身を洗ってくれます。日本でも三助と呼ばれた人がいたのと同じでしょう。サウナでの先客達も広いホールのあちこちにあるベッドで洗体。何度も頭からお湯をぶっかけられました。暫く休憩を強要されてからマッサージ。これが主な流れです。日本のスーパー銭湯のように各自が好きなだけサウナに入るのとは違って、完全な流れ作業なのは多くの客をさばくには良いシステムですが、サウナ好きには期待外れになるでしょう。一箇所だけで判断はできないものの、かなり割高です。まあ、トルコのインフレ率は50%らしいので観光気分の旅行者の負担はかなりのもの。京都の拝観料も高いと思っていましたが、そんな比ではありません。詐欺師の靴磨きは入場料の相場を知っているからふっかけてきたのでしょうか。

楽しいから好き!が合い言葉。子ども達も保護者も通いたくなる幼稚園を目指して

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