■初めて一人での外泊を経験した子も多いでしょう。不安そうな子もいれば、意気揚々と迎えのバスに乗り込んだ子もいるようです。いつもの場所、いつもの友達、いつもの先生がいるからこそ、多少の不安にも打ち勝って参加できたのでしょう。子ども達は終始ハイテンションでした。帰宅後、昼寝をした子も大勢いたでしょう。
■夏休みの短縮、廃止を6割のシングルマザーなどの困窮子育て世代が望んでいるとのデータをテレビが発表したとか。ただしその番組独自の調査では、・廃止してほしい:13% ・短縮してほしい:25% ・今のままでいい:62%になるようです。
■学校や幼稚園の夏休みを議論する前に、本当は国全体の問題として捉えるべきなのです。どうも日本は江戸時代の奉公意識が底辺に残っているようで、休みは盆と正月のみ。欧米のように長期の夏休み、クリスマス休暇さえあれば、夏休み廃止論など出る余地さえないはずです。余談のようですが、当園には子育て真っ最中のママさん先生が大勢勤務してくれています。長期休暇中に子ども達と過ごす時間を確保できるのが嬉しいと異口同音に言ってくれます。経済的にも、男女共同参画にしても、一人当たりの仕事の効率にしても、G7どころか、発展途上国にも遅れをとっていて、観光客の増加を喜んでいるような場合ではないはずなのです。パリ市民はオリンピック期間中、パリから逃避するなんてニュースも聞かれます。長期休暇に対しての意識改革が必要だと、常々考えているし、長期休暇中の預かり保育をしても、教職員達の休暇は欧米には及ばないながらも、日本では高水準を保ちたいと願っています。
■有意義な夏休みをお過ごしください。

楽しいから好き!が合い言葉。子ども達も保護者も通いたくなる幼稚園を目指して

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