園長のこぼれ話

設定9割

■体育活動は体育用具の選び方、設置位置で、活動がうまくいくかどうかの9割が決まると言って過言ではありません。今日もある担任が、子ども達に、「そこからじゃなくて」と注意をしていました。だったらと、体育用具の一部を移動しました。すると、それからは注意を受ける子はいなくなりました。行動心理学なんて難しいことは言わなくても、どのような動線を子どもが描くのかを見ての判断です。
■体育活動だけではありません。描画なら、絵の具の色や濃度、それに合う画用紙と準備がうまくいけば、もう粗方活動は成功です。言語指導の園内研修を放課後、預かり保育の子ども達と一緒に行なったのも、使用する絵カードのチェックや、教師の無駄な言葉、必要なのに欠けている言葉などにアドバイスをしました。言語指導の準備率は50%、指導が50%で、教師の指導能力がかんり求められる活動です。
■さて、先日の関東での勉強会で、出張直前にホームページにアップした最年少の体育あそびを見てもらい、感想を求めました。「導入が長い」との指摘もありました。この日は初めて体育教師と遊びます。自己紹介は必須です。導入の長さよりも、その時間の子ども達の様子を見ていただきたかったのです。じっと聞いているだけではなく、教師への反応も見せてくれています。必要ないのは、ほんの一言だけで、体育用具での遊び方の説明は不可欠です。入園してまだ1ヶ月も経っていない子ども達が何故あれだけ落ち着いて聞いていられるのでしょうか?この形式は今年で3年目ですが、毎年ほぼ同じように聞いてくれます。
■その答えは?明日に続く…。
■園庭の南角にある苺畑で収穫が始まったようです。瑞々しい摘みたて苺はランチのデザートです。

楽しいから好き!が合い言葉。子ども達も保護者も通いたくなる幼稚園を目指して

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