■1951年、それまで重要文化財に指定されていた中から181点が新たに国宝として指定されたそうです。教科書では広隆寺の弥勒菩薩が仏像としての第一号と紹介されていますが、これは単なるナンバリングで仏像だけでも24体が指定されているようです。その中の十一面観音菩薩を見に行きました。場所は奈良県桜井市の外れ。古刹の名は聖林寺(しょうりんじ)。遅い昼ご飯を食べてからでも拝観時間には充分間に合います。奈良の寺院は大和盆地に点在していますが、高速道路のお陰で数時間の散策が楽しめるのが大阪在住の我々の贅沢です。
■聖林寺のホームページから
「霊園山(りょうおんざん)・聖林寺は、大和・桜井の街外れ、多武峯街道がようやく山ふところに入ろうとするとき右手に見える談山山系の前山・安部嶋山の中腹にあって、静かな落ち着いた、たたずまいを見せる山寺である。すなわち、この寺は大和盆地の外周の東南端に位置する。
小高い所にあるだけに、門前から北を望む眺めは又格別である。美しい三輪山の山稜、それに箸墓など古代大和の古墳が散在する盆地の東半分が絵巻物のように展がる。ここからは奈良の都はさすがに遠いけれども若草山焼の時には赤い炎が北の空を明るく染めて燃え上がるのをはっきり認めることができる。」
■オーバーツーリズムが問題視されています。でも、大阪近郊にはまだまだ訪れたい古刹があります。この山寺の十一面観音菩薩は、仏像を信仰の対象としてではなく。美術品を鑑賞できるように建てられたお堂に佇んでおられました。アメリカの哲学者がミロのビーナスに匹敵すると賞賛したそうです。
■1951年、それまで重要文化財に指定されていた中から181点が新たに国宝として指定されたそうです。教科書では広隆寺の弥勒菩薩が仏像としての第一号と紹介されていますが、これは単なるナンバリングで仏像だけでも24体が指定されているようです。その中の十一面観音菩薩を見に行きました。場所は奈良県桜井市の外れ。古刹の名は聖林寺(しょうりんじ)。遅い昼ご飯を食べてからでも拝観時間には充分間に合います。奈良の寺院は大和盆地に点在していますが、高速道路のお陰で数時間の散策が楽しめるのが大阪在住の我々の贅沢です。
■聖林寺のホームページから
「霊園山(りょうおんざん)・聖林寺は、大和・桜井の街外れ、多武峯街道がようやく山ふところに入ろうとするとき右手に見える談山山系の前山・安部嶋山の中腹にあって、静かな落ち着いた、たたずまいを見せる山寺である。すなわち、この寺は大和盆地の外周の東南端に位置する。
小高い所にあるだけに、門前から北を望む眺めは又格別である。美しい三輪山の山稜、それに箸墓など古代大和の古墳が散在する盆地の東半分が絵巻物のように展がる。ここからは奈良の都はさすがに遠いけれども若草山焼の時には赤い炎が北の空を明るく染めて燃え上がるのをはっきり認めることができる。」
■オーバーツーリズムが問題視されています。でも、大阪近郊にはまだまだ訪れたい古刹があります。この山寺の十一面観音菩薩は、仏像を信仰の対象としてではなく。美術品を鑑賞できるように建てられたお堂に佇んでおられました。アメリカの哲学者がミロのビーナスに匹敵すると賞賛したそうです。