園長のこぼれ話

年少・発表会前参観

■昨年までとは違い、年少の発表会前参観を講堂でしようと決めたのは、作品の作り方を従来のステップから入るやり方ではなく、年中、年長のように作品の1場面からすると決めた瞬間でした。私達には大きな賭でした。でも最年少からの進級児達のこれまでの様子を見ていると、出来る可能性の方に賭けました。そもそも年少の担任達が提案してきた活動内容がこれまでの年少作品より複雑でした。日々の子ども達の様子を見ながら、そう判断したのですから、取り組み方自体を変えようとの私の提案にも応じてくれました。
■そして担任からの報告は喜ばしいものでした。初日から子ども達の積極性が違っていたそうです。最年少での経験値を甘く見ていたようです。しっかりと一年前の経験がどの子にも生きていたのです。保育室ではなく、講堂での参観で本当に良かったです。
■冬休み明けに退園予定だったのを今日まで退園を伸ばして参観に来られました。前日担任から、明日退園なので全部通してお見せしたいとのこと。もちろん、このクラス、すでにエンディングまで済んでいるので、退園日をわざわざ伸ばしてくださったので当然お見せすべきです。これも講堂での参観にしておいたから、退園日を伸ばされ、しかも予想以上のスピードで仕上がったので、発表会そのものをご覧になられた思いを持たれたようで、「思い残すことはない」と言って帰られたそうです。その子にも発表会は楽しかった思い出のひとつにきっと加えられたでしょう。
■くしくも今朝、同じようなメールが届きました。9月の運動会直前に海外赴任のために退園。せめてもと、今年から禁止にしたゲリラ参観時のビデオ撮影を許可して欲しいと言われた方からです。卒園式に参列させてやりたいとのこと。これまでも国内で引っ越しされた方からの依頼は複数ありますが、わざわざ欧州からそのために一時帰国してくださるなんて園長冥利に尽きます。最後のミニリレー大会にも出られるといいですね。
■姫路市にいます。明日は隣のたつの市のこども園に伺います。もう40年のお付き合いの園です。

楽しいから好き!が合い言葉。子ども達も保護者も通いたくなる幼稚園を目指して

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