パス+絵の具(年少) 2学期(年少) 描画年少

年少・あひる(パス+絵の具)(絵の具のみ)

■活動時期:11月上旬
■ねらい:異なる画材の使い分け
■画材:画用紙(うす水色)、パス(こげ茶)、絵の具(白+黄、緑+黒、黄+橙)
■導入:写真を見せたあと描く。
■壁面製作でアヒルを個人製作した後の実践です。
動物は年中以上よりも、年少が描くと個性のある可愛い表現になるのは何故でしょうか?基本はペンギンと同じようでも、首、胴体などより細かく描けています。
■草を準備したことで作品に広がりが出ます。
■活動時間 線描:5分〜8分 彩色:12分〜15分

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■活動時期:11月上旬
■ねらい:多色絵の具の使い分け
■材料用具:画用紙(みどり)、絵の具(白、黄+橙、橙+黄、黒)、太筆(白、黄+橙)、中筆(黄+橙、黒)
■導入:アヒルの写真を黒板に貼り、アヒルの色、特徴(特にクチバシ)、形について話し合った後、描く。
■線描から始めるか、絵の具だけで描くかの分岐点が年少のこの時期です。この時期になると絵の具だけで描き始めても線描してから中を塗っている子もかなりいるのが分かります。線描をしてから絵の具での彩色と大差がないようですが、まだ面で形を整えている子も見られます。どちらが良いかより、子ども達の様子を見て判断します。