■活動時期:7月下旬
■ねらい:絵の具の彩色の見直し
■材料用具:画用紙(薄茶)、パス(こげ茶)、個人持ち絵の具
■導入:動物園のトラの動画を見て、生態について話し合ったあと、「ジャングルに住んでいるトラを描こう」と投げかける。
■北海道苫小牧市ひかり幼稚園の実践です。
指導された先生の反省
①動画が動物園のトラで左右にゆっくり歩いているだけだったので、違う動画を用意すべきだった。
②トラの毛並みの色に気付く子が多かったので、事前に混色(何色と何色を混ぜたらどんな色になるか)について説明すべきだった。
■以前、他園のトラを紹介しました。白い画用紙に黄色のパスで線描をするかなり挑戦的な実践でした。この実践ではトラだけではなく、周囲(ジャングル)に目が向くように配慮されています。確かに黄色いパスの絵と比較すると周囲の木の描き込みが見られます。ただ、先生の反省にもあったように、動物園のトラの動画だったので、ジャングルを想像できる写真なり動画なりを準備されたらまた違った作品になったかもしれません。
■しかし、この年齢の子どもには難しい「重なり」を描いている作品もあります。このような作品では、往々にして左右に高い木を描きます。事前にジャングルを話す際に注意すると良いでしょう。
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楽しいから好き!を合い言葉に、子ども達も保護者の方も通いたくなる幼稚園を目指して。